この記事では、1stlegはゴラッソ祭りの末3-3で引き分けとなった、CL最多優勝を誇る21-22シーズンのCL覇者レアル・マドリードと、連覇を狙う22-23シーズンのCL覇者マンチェスター・シティのCL準々決勝2ndlegの、予想スタメン、視聴方法（無料視聴・有料視聴）について紹介します！
予想スタメン
レアル・マドリード
GK・DF
クルトワが負傷離脱中のGKは1stlegに引き続きルニンがスタメンと予想します。
DF陣はCBリュディガー、RSBカルバハル、LSBメンディはスタメンでほぼ間違い無いでしょう。
CBの残り一枠は1stlegではチュアメニが務めましたが、2ndlegは累積警告で出場停止になります。
怪我から復帰したミリトンのコンディションには不安が残りますが、ミリトンが欠場となる際に代わりを務めるナチョにはクオリティに不安が残る事から、ミリトンの強行出場を予想します。
MF・FW
MFには1stleg同様、中盤の底にトニクロースとカマヴィンガ、右サイド気味にバルベルデ、左にロドリゴ、トップ下にベリンガム、偽CFにヴィニシウスが入る形を予想します。
スタメンはほぼ間違いなくこの6人だと予想しますが、フォーメーションに関しては流動的になる可能性もあります。
1stlegはウォーカー不在のRSBをロドリゴの突破力で突く形を狙う新たな形を使ってきましたが、2ndlegでは従来のヴィニシウスとロドリゴの2トップ気味の形にしてくる可能性もあるでしょう。
1stlegではベリンガムとヴィニシウスの両エースが不発に終わっており、2ndlegでの奮起が望まれます。
マンチェスター・シティ
GK・DF
GKは怪我から復帰の正守護神エデルソンが起用されると予想します。
DFは予想が難しく、4月13日のルートンタウン戦で怪我から復帰しベンチ入りを果たしたアケとウォーカーがスタメンを張れるコンディションであるか不明であり、ルートンタウン戦でベンチから外れたストーンズの回復具合も不明です。
グバルディオル、ディアス、アカンジはスタメン濃厚、それ以外の1人は上述の3名の中で最もコンディションの良い選手が起用されることになるでしょう。
MF・FW
アンカーはルートンタウン戦で温存されたロドリがスタメンで間違いないでしょう。
2列目の4人は予想が難しいですが、ルートンタウン戦でスタメンから外れたフォーデン、シウバ、グリーリッシュの3人に、1stlegで出場機会のなかったデブライネが起用されると予想します。
CFは1stlegで精彩を欠き批判を受けたハーランドが2ndlegでも起用されると予想されます。リベンジを果たせるか注目です。
放送予定・視聴方法
無料放送・無料視聴
残念ながらCL準々決勝2ndlegマンチェスター・シティ対レアル・マドリードの試合を無料視聴できる媒体はありません。
その他の視聴方法
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